先代旧事本紀 『先代旧事本紀』巻第三・天神本紀「饒速日尊(ニギハヤヒ)誕生から神去まで」<現代語訳・読み下し文・解説>まとめ 『先代旧事本紀』巻第三は、記紀(『日本書紀』と『古事記』)が伝えていない饒速日尊(ニギハヤヒ)の降臨が記された巻です。この記事では、『先代旧事本紀』巻第三の冒頭から饒速日尊(ニギハヤヒ)が埋葬されるまでを記載しています。この記事の読み下し文... 2019.07.01 先代旧事本紀古史古伝神道・神仏習合
先代旧事本紀 『先代旧事本紀』概要 『先代旧事本紀』は「せんだいくじほんぎ」、または「さきのよのふることのもとつふみ」と読み、「旧事本紀(くじほんぎ)」や「旧事紀(くじき)」とも呼ばれます。全十巻から成り、天地開闢から推古天皇までの史書です。『先代旧事本紀』の「序」によれば、... 2019.06.30 先代旧事本紀古史古伝神道・神仏習合
先代旧事本紀 『先代旧事本紀』と『古事記』の序文偽書説とその価値 『先代旧事本紀』『先代旧事本紀(せんだいくじほんぎ or さきのよのふることのもとつふみ)』は、中世までは、『日本書紀』についで『古事記』よりも重要視されてました。現在は、偽書とされていますが、偽書とされる理由の一つが序文にあります。『先代... 2019.06.26 先代旧事本紀古史古伝神道・神仏習合