神仏 神道・神仏習合

※加筆 牛頭観世音 牛頭天王でも、馬頭観音でもなく、牛頭観音

投稿日:

埼玉県川越市に牛頭観音さまがおられます。

ポストの横の小さな石碑が牛頭観音さまです。

“牛頭観世音”とあります

こんな小さな牛頭観音様ですが、Google mapに掲載されてます。

Googleすご過ぎ!

住所はこちら → 埼玉県川越市大字下老袋102

 

牛頭天王や馬頭観音は数多いですが、牛頭観音は珍しいです。

残念ながら、川越の牛頭観音は文字だけでした。

牛頭天王は行厄神としてのイメージが強いためか、牛供養には牛頭天王ではなく、牛頭観音がまつられることがあったようです。

 

石碑の側面に“昭和八年”とあるので、それほど古いものではないですね

今度は、牛頭観音のお姿を参拝しに行きたいと思います。

 

※以下、2019/7/19加筆
『阿婆縛抄』毘沙門天王巻に観音菩薩と牛頭天王をつなぐ一文がありました。

昔国在り、都鉢羅国と名く。
其国〇大疫癘発し、人民皆悉く病死す。
時に国王発願念仏し、観音に帰依す。
時に十一面観自在菩薩、十一牛頭毘沙門と変化し、毘沙門また十一頭牛頭摩訶天王と現るなり

“十一頭牛頭摩訶天王”

チベットのドルジェジグチェ(ヴァジュラバイラヴァ・ヤマンタカ・大威徳明王)を連想させます。

ドルジェジグチェ

 

 

 

牛頭天王のことなら牛頭天王と蘇民将来伝説――消された異神たちがおすすめです。

-神仏, 神道・神仏習合

Copyright© アディブッダサイト , 2019 All Rights Reserved.